事例集 CASE STUDY
2014.05.21ブロック通信に当社引佐工場の太陽光発電事業が紹介
- カテゴリ
- 太陽光置き基礎
- 使用製品名
- ソーラーパネル架台用基礎ブロック SPB1184
コンクリート製品の業界誌である5/19発行の「週刊ブロック通信」に昨年10月に引き続き、当社のソーラーパネル架台用基礎 SPBシリーズが紹介されました。
今回は当社引佐工場の太陽光発電事業の紹介です。
引佐工場での施工記事①はこちら →
引佐工場での施工記事②はこちら →
引佐工場での施工記事③はこちら →
記事は以下の通りです。
太洋コンクリート工業(本社、静岡県浜松市北区細江町中川五〇〇、社長=近藤雅彦氏)が、同社引佐工場(静岡県浜松市北区引佐町)内で建設を進めていた太陽光発電設備がこのほど竣工し、発電を開始した。
引佐工場太陽光発電施設は、工場敷地の有効活用を図ることを目的に総面積7000坪の内、約半分の3500坪を使用して建設したもので発電容量は0・5メガワット。ソーラーパネル架台用基礎には同社が開発したソーラーパネル架台用基礎ブロックSPBシリーズのうち長尺タイプのSPB1184を約300個使用した。
SPBシリーズにはSPB294と1184の2タイプがあり、いずれも置き基礎タイプの製品。製品質量により風荷重などに抵抗し鋼管などの打ち込み工法では引抜き性能が担保されない場所に適している。SPB294のサイズは天端650㎜角・底版750㎜角×高さ250㎜、参考重量294㎏。SPB1184は長尺タイプで、天端3050×300㎜・底板3250×500㎜・高さ400㎜、参考重量1184㎏の2種類。SPB1184は長さを変えて必要な重量に製品にできる。
SPBシリーズはこれまでに浜松市西区の最終処分場跡に建設された浜松・浜名湖太陽光発電所や浜松市北区の中学校跡地に建設された浜松・いなさ太陽光発電所をはじめ、静岡県及び愛知県を中心に民間メガソーラー施設でも採用されている。
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