太洋コンクリート工業株式会社

都市型暗渠型側溝 メジレスDOソッコー(DO歩道・DO管)

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都市型暗渠型側溝 メジレスDOソッコー(DO歩道・DO管)

特長


管渠型側溝として開発されたメジレスDOソッコーは、水理実験・掃流能力比較実験や綿密な構造計算などを経て生みだされた製品です。それらは、4個所の排水孔や内空断面設計、メジレスゴムの採用などに反映されており、結果、排水効果や掃流能力を高め、止水性、作業性、耐久性を高めています。

●安心の設計手法
メジレスDOソッコーは、国土交通省九州地方建設局制定の「管渠型側溝設計計算要領」に基づきT-25荷重で計算されています。
●掃流能力に優れた形状
メジレスDOソッコーは、水理実験に基づき、日常頻度の多い雨量で掃流効果の高い円型断面を底版部に、断面積確保のための箱型断面を上部に配置した効率的な内空断面形状です。
●経済的な排水方法
メジレスDOソッコーは、製品1本当り4個所の排水孔を直接もうける事により表面排水を行ないます。そのため、排水用のグレーチング付き製品を減らせるので経済的です。また、排水孔は、逆テーパー形状をしているため、土・ゴミ等による目詰まりはありません。
●メジレスゴムを使用
メジレスゴムとは、水膨張性樹脂と合成ゴムを特殊製法で加硫成型させた、画期的な水膨張性止水材です。

・不等沈下等の外的要因による継手目地の変動及び、製品 接合部の凸凹による空隙も、水を吸収し自己膨張する事 により止水します。
・ブチル系と異なり、表面に粘着性が無いため、製品組み 込み時や、やり直し時の剥落も極めて少なく、確実な施 工が可能となります。
・目地接合部のモルタル仕上げが不要なので従来に比べ、 施工スピードが1.35倍となりました。又、乾式施工 となりますので雨天での作業が継続できます。
特長


施工写真


メジレスDAソッコー メジレスDAソッコー
 
メジレスDAソッコー メジレスDAソッコー
 
メジレスDAソッコー メジレスDAソッコー

DO歩道 寸法表





呼び名 寸法詳細(mm) 質量 (kg)
a b c d e f g h I j K R
300A 300 380 300 40 50 50 300 40 170 230 400 150 323
300B 300 380 420 40 50 50 300 40 170 350 520 150 370
400A 400 490 400 45 50 50 300 95 190 310 500 200 417
400B 400 490 535 45 55 55 300 95 220 425 645 200 487


DO管 寸法表





呼び名 寸法詳細(mm) 質量 (kg)
a b c d e f g h I j K R1 R2
200 200 290 200 45 65 65 200 45 120 210 330 30 100 269
250 250 340 250 45 65 65 200 70 145 235 380 30 125 312
300A 300 400 300 50 70 70 300 50 170 270 440 50 150 432
300B 300 410 400 55 70 70 300 55 170 370 540 50 150 504
400A 400 510 400 55 90 90 300 105 220 360 580 50 200 642
400B 400 510 500 55 90 90 300 105 220 460 680 50 200 695
400C 400 510 600 55 90 90 300 105 220 560 780 50 200 749
500A 500 620 500 60 100 100 400 110 300 400 700 50 250 877
500B 500 620 600 60 100 100 400 110 300 500 800 50 250 935
600 600 720 600 60 110 100 450 135 310 500 810 50 300 1,084
700 700 830 700 65 115 115 530 150 350 580 930 100 350 1,403
800 800 940 800 70 120 120 600 170 400 640 1,040 100 400 1,679
900 900 1,060 900 80 130 130 680 190 450 710 1,160 120 450 1,998
1,000 1,000 1,170 1,000 85 140 140 760 205 520 760 1,280 150 500 2,539

DO歩道・DO管用管理桝 B300用

width= width=


街渠枡CD型上部ブロック
参考質量 : 99㎏(普通目グレーチングを含む)
歩道用管理桝上部ブロック
参考質量 : 36㎏


管理桝本体
参考質量 : 187㎏

設計諸元

■DOソッコー
(1) 設計輪荷重 ・・・・ T-25
後輪片荷重 ・・・・ P = 50 kN
後輪接地面積 ・・・・ 20cm×50cm
    *2軸後輪1輪荷重
縦断車両直載時 ・・・・ P = 50 kN
縦断車両接近時 ・・・・ P = 100 kN/m2
横断車両直載時 ・・・・ P = 50 kN
横断車両接近時 ・・・・ P = 100 kN/m2
(2) 衝撃係数 ・・・・ i = 0.3
(3) 断面力の低減係数 ・・・・ β = 0.9
      *直載時に考慮する
(4) 土質定数    
土の単位体積重量 ・・・・ γ = 18kN/m3
静止土圧係数 ・・・・ κ = 0.5
(5) コンクリートの
単位体積重量
・・・・ γc = 24.5kN/m3

■DO管
DO管は、道路土工指針のボックスカルバートの設計計算に準じてT-25荷重で計算されています。
設計条件
設計輪荷重 ・・・・ T-25
コンクリートの
設計基準強度
・・・・ σck = 30 N/m2
地表面載荷重 ・・・・ q = 10kN/m2
土の単位体積重量 ・・・・ γ = 18kN/m3
衝撃係数 ・・・・ i = 0.3
静止土圧係数 ・・・・ κ = 0.5

●荷重の組合せ
部材 荷重 case-1 case-2 case-3
頂版 自重+鉛直土圧
活荷重(鉛直) -
側壁 水平土圧
活荷重(水平) -
底版 地盤反力

●土被り限界表
サイズ (m)
200 0.04~17.5
250 0.04~14.5
300A 0.04~12.0
300B 0.04~12.0
400A 0.04~11.0
400B 0.04~8.5
400C 0.04~6.5
 
サイズ (m)
500A 0.04~8.5
500B 0.04~7.0
600 0.04~6.5
700 0.04~7.5
800 0.04~7.5
900 0.04~7.0
1,000 0.04~7.0
 


標準構造



基礎数量表 10m当り
サイズ g D 基礎砕石 基礎型枠 基礎コンクリート 敷モルタル
(m2) (m3) (m2) (m3) (m2)
200 200 400 4.000 0.600 - - 0.060
250 200 400 4.000 0.600 - - 0.060
300A 300 500 5.000 0.750 - - 0.090
300B 300 500 5.000 0.750 - - 0.090
400A 300 500 5.000 0.750 - - 0.090
400B 300 500 5.000 0.750 - - 0.090
400C 300 500 5.000 0.750 - - 0.090
500A 400 600 6.000 0.900 - - 1.200
500B 400 600 6.000 0.900 - - 1.200
600 450 650 6.500 0.975 - - 1.350
700 530 730 7.300 1.095 2.000 0.730 0.159
800 600 800 8.000 1.200 2.000 0.800 0.180
900 680 880 8.800 1.320 2.000 0.880 0.204
1,000 760 960 9.600 1.144 2.000 0.960 0.228


流速流量計算用データー


●流速(m/s) : V = 1/n・R2/3・I1/2
●流量(m/s) : Q = A・V

n = 租度係数(0.14)  A = 通水断面積(WA':100% WA:80%)
R = 動水半径(m)  P = 潤辺(m)
I = 勾配(%)

サイズ 200 250 300A 300B 300W 400A 400B 400C
WA'(m2) 0.0353 0.0554 0.0793 0.1093 0.1018 0.1418 0.1818 0.2218
WA(m2) 0.0283 0.0443 0.0634 0.0874 0.0814 0.1134 0.1454 0.1774
P(m) 0.4397 0.5510 0.6584 0.8184 0.7212 0.8812 1.0412 1.2012
R(m) 0.0643 0.0805 0.0963 0.1068 0.1129 0.1287 0.1397 0.1477
R2/3 0.1605 0.1864 0.2101 0.2251 0.2336 0.2549 0.2692 0.2794

サイズ 500A 500B 600 700 800 900 1000
WA'(m2) 0.2221 0.2712 0.3203 0.4331 0.5670 0.7169 0.8830
WA(m2) 0.1777 0.2177 0.2562 0.3465 0.4536 0.5735 0.7064
P(m) 1.1034 1.2634 1.3254 1.5398 1.7624 1.9814 2.1983
R(m) 0.1610 0.1723 0.1933 0.2250 0.2574 0.2895 0.3214
R2/3 0.2960 0.3096 0.3344 0.3700 0.4043 0.4376 0.4692


掃流能力について

●下写真の設備「(株)西日本流体技研」にて、箱型・円型、V型での堆砂の掃流能力(堆積物を流下させる能力)を比較いたしました。
●その結果、ある程度の流量以上では箱型の掃流力が大きく、流量が小さくなるに従い円型、V型と優位になりました。
●しかし、一般的に頻度の高い10~20mm/h程度の降雨時に相当する流量で、最も高い掃流効果を示す断面は円型であるとの結果を得ました。
●DOソッコーは、この実験によって得られた水理特性に基づき断面形状を決定いたしました。

 


掃流能力について

■非埋設使用時 10m当り
製品長 1個当り重量(kg) 世話役
(人)
特殊作業員
(人)
普通作業員
(人)
トラッククレーン運転時間
(日)
諸雑費率
(%)
2,000 ~400以下 0.1 0.1 0.5 0.2 4.0
400超~1,000以下 0.2 0.2 0.8 0.3 7.0

■埋設使用時 10m当り
製品長 1個当り重量(kg) 世話役
(人)
特殊作業員
(人)
普通作業員
(人)
トラッククレーン運転時間
(日)
諸雑費率
(%)
2,000 ~2,000以下 0.2 0.5 0.4 0.2 1.0
2,000超~4,000以下 0.3 1.0 0.8 0.3

1.歩掛は、床堀り・基礎(敷きコンクリート、基礎砕石)・埋戻しは含みません。

2.歩掛は、運搬距離30m程度までの小運搬を含みます。

3.トラッククレーンは製品重量の3倍以上の能力のものを用意して下さい。

4.トラッククレーンは賃料とします。

5.敷きモルタル、敷き砂は別途計上願います。

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