
マンホール浮上防止フランジ工法の現場紹介です。
| カテゴリ | 下水道用製品 耐震用製品 |
|---|---|
| 使用製品名 | 浮上防止マンホール |
大地震に伴う液状化現象が原因と考えられるマンホールの突出が確認されます、
その浮上防止対策の一つの工法です。
(財)下水道新技術推進機構と浮上防止マンホール工業会との公募型共同研究により、
『新技術研究成果証明書』を取得しています。
この工法によって、
地震時の液状化でマンホール浮上を防止し流下機能や交通機能を確保できます。
繰り返される地震や余震に対し機能を確保できます
施工手順は以下の通りです。
- 掘削
掘削深さが1.5mを越える場合は土留め工を行います。

②フランジ取付部分のけれん・みがき
昭和50年代に設置されたマンホールでした。

③フランジ取付け
JIS型のマンホールなので、2分割のフランジを取り付けました。
フランジの連結はボルト連結になります。

④フランジ設置完了

⑤一次埋め戻し
フランジの高さまで埋め戻しを行います。

⑥金枠設置
設置角度60°高さH600の金枠(1枚90kg)を8枚設置します。
金枠同士をボルトで連結します。

⑦透水シート敷設・重量体充てん
1回の充填・転圧は30cmごとです。
重量体は金属製重量体(395kg)と砕石(1034kg)です。

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⑧フランジ内転圧
1回の充填・転圧は30cmごとです。
充てん時の重量体の間隙は、路面沈下の原因になるので砂等で間詰めする。

⑨重量体充てん完了
透水シートを重量体に被せ、バンドでとめる。
地震時の振動で重量体が金枠から飛び出るのを防止します。

⑪2次埋め戻し
ランマやプレートで転圧し、金枠の周囲は転圧不良が起こさないように
十分転圧を行います。

⑫埋め戻し完了
1回の巻立厚さは30cmを原則としますが、
各自治体で決めた巻立厚さがある場合はそれに従います。

⑬工事完了
仮舗装を経て工事完了になりました。

by Y.Shima






